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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第11章 美優-家庭内レイプ
「…えっ!?…な…何っ!?…」

理沙にかけられた暗示によって現世を見る視力を奪われた美優には理沙の手が見えない。

理沙の手の動きに美優は、まるで透明人間にタンクトップを捲り上げられた様な恐怖を覚える。

「…な…何っ!?…誰っ!?…」

恐れ慄く美優のブラジャーのホックを理沙が外すとブラジャーのストラップが、その重みでスルスルと美優の肩からずり落ちていく。

「…あっ!?…」

露になった形の良い乳房を隠そうとするが心も身体も理沙の支配下にある美優は両腕を動かす事ができない。

「…美優…麻衣と遊んでるの?…ホント?…ホントに麻衣と遊んでるの?…嘘はダメだよ…」

理沙は美優の両乳首を摘まむ。

「…あんっ!…」

摘ままれた美優の乳首から快感電流が流れ出し美優の身体がビクッと反応する。

「…だ…誰?…美優の乳首…触っちゃダメ…美優の乳首触っちゃ…ダメだよぉ…」

「…美優…ホントの事を言いなさい…」

理沙は美優の乳輪を覆うように唇を被せると弄られて勃起した美優のピンク色の乳首を舌で転がす。

「…ひっ!…舐めてる?…誰かが美優の乳首…舐めてる?…ダメだよぉ…そんな事しちゃダメだよぉ…」

快感電流で頭の芯までビリビリしてきた美優は呆けた様に繰り返す。

「…美優…何処に行ってるの?…」

理沙は美優の右の乳首を弄りながら左の乳首をチュウチュウ音を立てて吸う。

「…ま…麻衣のお家…麻衣のお部屋で…遊んでるの…遊んでるのぉ…」

「…しぶといわね…美優…まだそんな嘘つける余裕があるのね…」

理沙は美優の乳房から唇を離す。

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