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第12章 美優-懐妊

父親はノックをせず静かにドアを開ける。

ノーブラの上に白のタンクトップ、パイル地の短パン姿でベッドに横たわり雑誌を読んでいた美優は人の気配を感じて振り向く。

「…パパ…」

身体を起こしベッドに座り直す。

「…パパ…」

美優のあどけない少女の顔付きが、見る間に淫獣に憑かれた淫靡な表情に変化していく

「…ふふふ…」

美優は父親を淫夢世界に招く様に淫らな笑みを浮かべ、タンクトップ越しに乳首を弄り始めた。

「…んふぅ…ふぅ…あふぅ…」

美優は乳首弄りの快感に眼を細め父親の反応を見る。

「…パパ…見て…美優の乳首…勃っちゃった…」

勃起した美優の乳首がタンクトップに隠された胸の膨らみの頂上にポチッと突起している。

「美優ぅ」

美優の淫乱オーラに取り込まれた父親はゴクリと大きな音を立てて生唾を飲み込む。

「…パパ…待ってたよ…」

美優はタンクトップを捲り上げると胸を張り、乳房との境目もハッキリしない薄ピンク色の乳輪の中心で硬く勃つ小さな乳首を誇らしげに見せる。

「…美優の乳首…痛いくらい硬くなって勃っちゃった…」

美優は蕩けた眼で父親を見据える。

「…見て…パパ…美優の乳首…舐めたい?…パパ…美優の乳首…舐めたい?…」

「ああ。舐めたい。パパ、美優の乳首を舐めたいよ」

「…美優はパパの娘よ…父親が娘の乳首を舐めるのはイケナイ事よ…それでもパパは娘の乳首を舐めたいの?…」

美優の背徳プレイだ。

「ああ。判ってるよ。パパ、娘の乳首を舐めるのはイケナイ事だって、判ってるよ。でも、舐めたい。美優の乳首を舐めたいよ」

父親の口から唾液が溢れ出す。

「…パパ…ここも見て…」

美優は腰を浮かしてモゾモゾしながら短パンとショーツを脱ぐ。

「…パパ…見て…美優のお○んこ…」

下半身裸となった美優はM字開脚する。