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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第12章 美優-懐妊
「…美優の事…気持ちよくしてくれる?…」

「ああ。美優の事、気持ちよくするよ」

「…いつでも?…」

「いつでも」

「…どんな時も?…」

「どんな時も」

「…美優の言う通りにしてくれる?…」

「ああ。美優の言う通りにするよ」

「…じゃあ…コーチの魂をちょうだい…美優にコーチの魂を捧げて…」

「ああ。僕の魂を美優に捧げるよ」

「…コーチはこれからずっと…美優のモノだよ…死ぬまでずっと…美優のオモチャ…美優を気持ちよくしてくれる…美優の性玩具よ…」

「ああ。僕はこれからずっと美優の性玩具だよ」

「…美優の眼を見て誓って…死ぬまで美優の性玩具だって誓って…」

コーチは言われる通りに美優の眼を見て誓う。

「僕は死ぬまで美優の性玩具です。誓います」

コーチが誓いの言葉を発した瞬間、美優の瞳が放つ眩い淫靡な光りに射ぬかれた様にコーチは身体をビクンと震わせた。

「あああああ」

コーチは美憂と悪夢の契約を結んだ。

「僕は死ぬまで美優の性玩具です‥僕は死ぬまで美優の性玩具です‥僕は‥」

力が抜け、ガクッとうな垂れたコーチは虚ろな眼で頭に刻み込まれた文言をブツブツと呟く。

「…コーチ…美優がパンティって言ったら…コーチは目覚めるわ…美優の性玩具として…目覚めるのよ…」

美優はコーチの耳元で囁く。

「…ふふふ…コーチ…契約成立のご褒美に…見せてあげる…美優のパンティ…見せてあげる…」

美優はベッドに上がるとM字開脚する。

「…見て…コーチ…美優のパンティ…」

美優の言葉にコーチの身体がピクッと反応する。

「あぅぅぅ‥美優のパンティ‥」

顔を上げると目の前に美優が股を拡げて座っている。

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