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第12章 美優-懐妊

『…何度言ったら判るの?…先生はお姉ちゃんのモノだからね…』

暗示が生み出す理沙の幻に美優は従わされる。

『…あぁぁぁ…お姉ちゃん…お姉ちゃん…ゴメンなさい…ゴメンなさい…』

『…また先生に手を出すようだったら…罰を与えるわよ…パパに犯される以上の…もっと酷い罰を与えるわよ…いい?…』

『…ゴメンなさい…ゴメンなさい…お姉ちゃん…先生には手を出しません…もう…先生には二度と手を出しません…だから…だから許して…お姉ちゃん…許してください…』

『…眼を開けて…美優…誰が見える?…』

美優はゆっくりと眼を開ける。

『…コーチ…』

そこには、壊れ物でも扱うかの如く緊張した表情のコーチがいた。

『…美優にはコーチがいるでしょ…コーチのち○ぽも太くて硬くてカリが張ってて結構いい形してるわよ…』

『…コーチのち○ぽ…』

美優は1/3ほど挿入されたコーチのち○ぽの形を膣襞で感じようとお○んこに神経を集中する。

『…それに美優はコーチを性玩具にしたんでしょ…』

理沙の言葉に美優は思い出す。

『…あぁぁ…そうだった…お姉ちゃん…美優…コーチを性玩具にしたんだった…忘れてたよ…』

『…美優はコーチのち○ぽを楽しみなさい…コーチのち○ぽも気持ちいいわよ…コーチを愛して…コーチのち○ぽを愛して楽しみなさい…いいわね…』

幻聴の理沙が優しく諭す。

『…うん…判った…美優はこれからはコーチを愛して…コーチのち○ぽを楽しむよ…』

『…たまにはパパのおち○ちんも楽しむのよ…』

『…うん…判ったよ…たまにはパパのおち○ちんも楽しむよ…』

『…いい娘ね…美優…さあ…現実に戻ってコーチのち○ぽを楽しみなさい…太くて硬くてカリが張ってる美味しいコーチのち○ぽを味わいなさい…そして…中に出してもらうのよ…コーチの濃い精子をたっぷり美優のお○んこの中に出してもらうのよ…あっ!…処女のふりを忘れずにね…』

意識と無意識が入り交じった言葉を残し暗示が生み出した理沙は消えていった。