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第12章 美優-懐妊

幻の理沙とのやり取りは時間にしたら僅か数秒の出来事であった。

その間、美優は眼を見開きコーチの顔をぼんやりと見つめていた。

「美優。美優。大丈夫?痛いのか?」

「…えっ!?…あっ…ううん…ちょっと痛いけど大丈夫…大丈夫だよ…もっと奥まで挿れても大丈夫だよ…」

美優の言葉にコーチはゆっくりとち○ぽを進める。

「…んん…くぅぅぅ…」

美優は眉間にシワを寄せ痛みに耐える演技をする。

「美優っ!痛いの?」

「…大丈夫…大丈夫だから…もっと奥まで…もっと奥まで挿れて…」

美優は気を使ってゆっくりとしか挿入してこないコーチに業を煮やしていた。

『…しまったぁ…処女偽装…やり過ぎたぁ…早く挿れて…早くぅ…もぅイライラするなぁ…奥まで一気にちょうだい…コーチの太くて硬くて熱いち○ぽ…早く奥まで突っ込んで…早くぅ…』

美優にとってコーチの優しさは今まで散々焦らしてきた仕返しをされているみたいだった。

『…よ～し…』

美優は一計を案じる。

「…コーチ…ゆっくりされると痛みが増すみたい…」

「えっ!?そうなのか?」

美優の言葉にコーチは動きを止める。

「何て事だ～。痛くない様にゆっくりと挿れてたのに、逆効果か～。あ～、また裏目ったぁ」

美優のお○んこに1/2ほどち○ぽを突っ込んだままコーチは頭を抱える。

「…大丈夫…大丈夫だよ…コーチ…今からでも遅くない…遅くないから…一気にコーチのち○ぽを美優のお○んこに突っ込んで美優の処女膜を破って…一気に破ってもらった方が痛くないってSNSでも言ってたよ…」

早く根元まで欲しい美優の口からデタラメな話が次から次へと溢れ出す。

「SNSで?そうなのか?」

「…そうよ…だから…コーチ…一気に…一気に破って…美優の処女膜…コーチのち○ぽで…」

中途半端に美優のお○んこに刺さった状態のコーチのち○ぽが美優の焦らされ感を膨らませていく。