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第12章 美優-懐妊

『…あぁぁ…早く…早く奥までちょうだいよぉ…コーチのち○ぽ…早く根元まで挿れてよぉ…美優の子宮をズンズン突いて…早く…コーチの太くて硬いち○ぽで美優の子宮をズンズン突いてぇ…』

恥ずかしさで顔を赤らめた処女の仮面の下で美優の本性が疼く。

「ああ。判ったよ。じゃあ、いくよ」

「…うん…きて…コーチ…」

美優は覚悟を決めた様に瞼を閉じコーチのち○ぽが奥まで届きやすくする為、少し腰を浮かす。

『…さぁ…きなさい…コーチ…奥まで一気に…美優のお○んこの虜にしてあげる…美優のお○んこから一生離れられなくしてあげる…』

コーチも決意した様に深呼吸し腰の角度を調整する。

「いくよ。美優」

コーチが腰を押し出す。

「…あぁぁ…入ってきた…コーチのち○ぽが…美優の中に…美優の中に入ってきたぁ…」

悦びに美優の声が震える。

「…あぁぁ…コーチのち○ぽが美優の処女膜を破って中に…美優の中に入ってくるぅ…嬉しい…美優…コーチに処女を捧げる事ができて…嬉しい…」

美優の感動演出にコーチの眼が潤む。

「美優。僕も嬉しいよ。美優の初めての男になれて、嬉しいよ」

美優は薄目を開けコーチの様子を伺う。

『…ヤダッ…コーチったら泣いてる?…泣いてるの?…男にとって最初の男になるって…そんなに重要な事なの?…相手が処女かどうかなんて…ただのタイミングの様な気がするけど…美優…よく判んない…』

美優は感激に震えるコーチを見上げながら思う。

コーチは処女崇拝者ではない。

コーチにとっても美優が処女かどうかなんて、どうでも良かった。

仮に美優がヤリマンでもコーチの美優に対する愛は変わらない。

ただ、コーチが純粋に愛し大切に思っている美優の決意が嬉しかった。

コーチは大切に守ってきた処女を捧げてくれる美優に感激していた。