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それでも大好きなんだーっ!
第1章 彼女はうさこ

(肌蹴た つーくんも生唾ものなんだけど……)
ボタンを全て外したポロシャツから覗く肌。
綺麗に割れた腹筋に見惚れると同時に、チラッと見えそうで見えないつーくんの乳首。
(それがまた想像を掻き立てられるというか…堪らなく興奮するんだけど♡)
ゆっくりと、うさこの指が翼のポロシャツのボタンに触れる。
(ちょっと多めのこのボタン…胸元が大きく晒されて…ナイスッ♡)
興奮して震えだす指で、5つのボタンを外していく。
そこから覗く美しい肌色に、うさこは思わず襟元を大きく開いた。
「……触る?」
翼が抵抗らしい抵抗なんて一切しないから、
夢中になったうさこは、いつの間にか翼の太腿の上に跨っていた。
我に返り、恥ずかしくて顔に熱が篭る。
だけど、
そんなことよりも興奮が勝つ。
優しく微笑んだまま、うさこを見つめる翼。
その優しさに甘え、うさこはゆっくりとその小さな手をポロシャツの裾の方へと滑らせた。
「……脱がせても、いい……?」
翼が頷いたのを確認して、うさこの手がポロシャツを裾からゆっくり上げていく。
パサ…とソファーの背に掛けられたポロシャツ。
目の前の美しい肉体に、うさこはゴクリと生唾を飲んだ。
ボタンを全て外したポロシャツから覗く肌。
綺麗に割れた腹筋に見惚れると同時に、チラッと見えそうで見えないつーくんの乳首。
(それがまた想像を掻き立てられるというか…堪らなく興奮するんだけど♡)
ゆっくりと、うさこの指が翼のポロシャツのボタンに触れる。
(ちょっと多めのこのボタン…胸元が大きく晒されて…ナイスッ♡)
興奮して震えだす指で、5つのボタンを外していく。
そこから覗く美しい肌色に、うさこは思わず襟元を大きく開いた。
「……触る?」
翼が抵抗らしい抵抗なんて一切しないから、
夢中になったうさこは、いつの間にか翼の太腿の上に跨っていた。
我に返り、恥ずかしくて顔に熱が篭る。
だけど、
そんなことよりも興奮が勝つ。
優しく微笑んだまま、うさこを見つめる翼。
その優しさに甘え、うさこはゆっくりとその小さな手をポロシャツの裾の方へと滑らせた。
「……脱がせても、いい……?」
翼が頷いたのを確認して、うさこの手がポロシャツを裾からゆっくり上げていく。
パサ…とソファーの背に掛けられたポロシャツ。
目の前の美しい肉体に、うさこはゴクリと生唾を飲んだ。

