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それでも大好きなんだーっ!
第6章 もあちゃんとくるみちゃん

うさこの手から携帯が滑り落ちる。
はぁはぁと乱れた呼吸を繰り返し、すっかり蕩けた瞳で見上げるうさこに、翼の熱が痛いほど昂りを増す。
堪らず重ねた唇からうさこの甘い声が漏れ、翼の両手はその小さな膨らみをそっと包んだ。
うさこのこの表情は、まだ翼以外の男は誰も知らないし、この先も誰にも見せてやらない。
独占欲から、うさこの瞳に唇を近付けてその瞳を隠す。
閉じられた瞼にキスを落としながら、翼の両手はうさこの胸の頂を摘んでいた。
弄られて、硬さを増し充血してきたその頂は、まるで果実のようで、翼は思わず口に含む。
「あ……ん…っ…つーくん……これ以上、気持ち良くされたら……っ、あっ、んンッ」
気持ち良過ぎて……この先が怖い。
こんなに何度も何度もイかされて、これ以上イッたらどうなっちゃうの?
翼の熱い口内で踊らされながら、涙目のうさこは翼に訴えた。
「ちゃんと解さないと……痛いよ?」
そう言って、翼の指はまたうさこの蜜口を奥へと進む。その唇は、うさこの胸の頂を食んだまま。胸と、秘部と、同時に快感が走る。
ザラザラした翼の舌がうさこの胸の突起に絡み付き、蜜口に挿し込まれた長い指は奥へと続く道を広げるかのように動かされる。
何度も達した身体はいつも以上に敏感で、
「ああっ、も、大丈夫!だからっ…ねぇ!つーくん!」
昇り始めた熱は、そのまま昇り詰めろとうさこを急かす。
チュッと音を立てて吸い上げてみたり、チクっとする痛みを与える程度に噛み付いたり、翼の口に翻弄されるうさこの果実。その果実の周りの膨らみを、翼の掌が絶妙に揉みしだく。
「やぁっ……お願いっ、ダメ…だよぉっ!」
蜜口を押し広げる翼の指が中でぐるりと一周して、うさこは身体を大きく揺らして叫んだ。
「つーくん……も、来て……」
うさこが震える手で、蜜口から引き剥がした翼の手に蜜が伝う。
翼の目の前にいるのは、身体は小さくても確かに女だ。うさこは、両手を広げて翼を受け入れる意思を示す。
ん。と小さく頷いた翼は、
ゆっくりと、
バージンピンクの穴に自身の熱を埋めていった。
はぁはぁと乱れた呼吸を繰り返し、すっかり蕩けた瞳で見上げるうさこに、翼の熱が痛いほど昂りを増す。
堪らず重ねた唇からうさこの甘い声が漏れ、翼の両手はその小さな膨らみをそっと包んだ。
うさこのこの表情は、まだ翼以外の男は誰も知らないし、この先も誰にも見せてやらない。
独占欲から、うさこの瞳に唇を近付けてその瞳を隠す。
閉じられた瞼にキスを落としながら、翼の両手はうさこの胸の頂を摘んでいた。
弄られて、硬さを増し充血してきたその頂は、まるで果実のようで、翼は思わず口に含む。
「あ……ん…っ…つーくん……これ以上、気持ち良くされたら……っ、あっ、んンッ」
気持ち良過ぎて……この先が怖い。
こんなに何度も何度もイかされて、これ以上イッたらどうなっちゃうの?
翼の熱い口内で踊らされながら、涙目のうさこは翼に訴えた。
「ちゃんと解さないと……痛いよ?」
そう言って、翼の指はまたうさこの蜜口を奥へと進む。その唇は、うさこの胸の頂を食んだまま。胸と、秘部と、同時に快感が走る。
ザラザラした翼の舌がうさこの胸の突起に絡み付き、蜜口に挿し込まれた長い指は奥へと続く道を広げるかのように動かされる。
何度も達した身体はいつも以上に敏感で、
「ああっ、も、大丈夫!だからっ…ねぇ!つーくん!」
昇り始めた熱は、そのまま昇り詰めろとうさこを急かす。
チュッと音を立てて吸い上げてみたり、チクっとする痛みを与える程度に噛み付いたり、翼の口に翻弄されるうさこの果実。その果実の周りの膨らみを、翼の掌が絶妙に揉みしだく。
「やぁっ……お願いっ、ダメ…だよぉっ!」
蜜口を押し広げる翼の指が中でぐるりと一周して、うさこは身体を大きく揺らして叫んだ。
「つーくん……も、来て……」
うさこが震える手で、蜜口から引き剥がした翼の手に蜜が伝う。
翼の目の前にいるのは、身体は小さくても確かに女だ。うさこは、両手を広げて翼を受け入れる意思を示す。
ん。と小さく頷いた翼は、
ゆっくりと、
バージンピンクの穴に自身の熱を埋めていった。

