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それでも大好きなんだーっ!
第1章 彼女はうさこ

(恥ずかしい…けど……止まんない……)
上目遣いに翼を見れば、
コレクションのどの写真にも負けないくらい、色っぽい顔を見せてくれている。
普段は他の女が与えた快楽で見せるその顔を、うさこがつーくんにさせているのだと思うと余計に興奮する。
スルッと翼のお臍の窪みに舌を挿し込めば、
「うさ…っ」
ビクッと震えた翼の身体。
うさこを見つめる翼の瞳の、欲情の焔が強まる。
「ん…っ…うさこ……っ」
呼吸を乱し、苦しげにさえ聞こえる翼の声。
互いに逸らせない視線に、身体の奥からジンジンと疼き出す。
「うさこ…っ…も、こっち…限界……っ」
ガチャガチャと、翼の両手がベルトを外す。
下着までまとめてズラした翼の、反り猛る欲望。
ハッとして飛び退いたうさこの腕を、翼が掴まえる。
「うさ…」
フルフルと首を横に振り、身体を後退させるうさこ。
そんなうさこの後頭部を捉えた翼は、うさこが拒否する間も無く、
「つ、つーく…⁉︎ 」
うさこの顔を、そこへと押し付けた。
上目遣いに翼を見れば、
コレクションのどの写真にも負けないくらい、色っぽい顔を見せてくれている。
普段は他の女が与えた快楽で見せるその顔を、うさこがつーくんにさせているのだと思うと余計に興奮する。
スルッと翼のお臍の窪みに舌を挿し込めば、
「うさ…っ」
ビクッと震えた翼の身体。
うさこを見つめる翼の瞳の、欲情の焔が強まる。
「ん…っ…うさこ……っ」
呼吸を乱し、苦しげにさえ聞こえる翼の声。
互いに逸らせない視線に、身体の奥からジンジンと疼き出す。
「うさこ…っ…も、こっち…限界……っ」
ガチャガチャと、翼の両手がベルトを外す。
下着までまとめてズラした翼の、反り猛る欲望。
ハッとして飛び退いたうさこの腕を、翼が掴まえる。
「うさ…」
フルフルと首を横に振り、身体を後退させるうさこ。
そんなうさこの後頭部を捉えた翼は、うさこが拒否する間も無く、
「つ、つーく…⁉︎ 」
うさこの顔を、そこへと押し付けた。

