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それでも大好きなんだーっ!
第1章 彼女はうさこ

スルスルと、翼の両手がうさこの下着を下ろしていく。
”うさこの身体…見たい…”
そう懇願され、思わず頷いていた。
でも、
(い、いきなりパンツ脱がされるとは思わなかったよーっ‼︎ )
上はチュニックを着たままなのに、下はレギンスを剥がれ、下着まで脱がされる。
異性の前に晒したことのないところ。
あまりの恥ずかしさに固く閉ざされたうさこの足に、翼の手がそっと触れた。
「うさこ。力、抜いて?」
縋るような翼の視線。ジン…と閉ざしたそこが熱を帯びていく。
それでも、やっぱり恥ずかしくて、うさこは緩々と首を横に振る。
「うさこ。うさこの大事なここ、俺にだけ…見せて…?」
ドックン…
翼の熱い視線にそこが疼き出す。
怖いのに、
恥ずかしいのに、
「うさこ。ゆっくりでいいから…足、開いて?」
翼の声につられて、うさこの足がゆっくりと開いていく。
グ…っと、うさこの膝に置かれた翼の手に力が篭る。
「つーくん…?」
驚いたうさこが見上げた翼は、うさこのそこを食い入るように見つめ、息を詰まらせていた。
”うさこの身体…見たい…”
そう懇願され、思わず頷いていた。
でも、
(い、いきなりパンツ脱がされるとは思わなかったよーっ‼︎ )
上はチュニックを着たままなのに、下はレギンスを剥がれ、下着まで脱がされる。
異性の前に晒したことのないところ。
あまりの恥ずかしさに固く閉ざされたうさこの足に、翼の手がそっと触れた。
「うさこ。力、抜いて?」
縋るような翼の視線。ジン…と閉ざしたそこが熱を帯びていく。
それでも、やっぱり恥ずかしくて、うさこは緩々と首を横に振る。
「うさこ。うさこの大事なここ、俺にだけ…見せて…?」
ドックン…
翼の熱い視線にそこが疼き出す。
怖いのに、
恥ずかしいのに、
「うさこ。ゆっくりでいいから…足、開いて?」
翼の声につられて、うさこの足がゆっくりと開いていく。
グ…っと、うさこの膝に置かれた翼の手に力が篭る。
「つーくん…?」
驚いたうさこが見上げた翼は、うさこのそこを食い入るように見つめ、息を詰まらせていた。

