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それでも大好きなんだーっ!
第2章 夏帆さん vs うさこ ⁉︎

はぁはぁと呼吸を乱し、翼に身体を預けるうさこ。
大きな快楽の波の後で、身体を震わせるうさこのおデコに…頬に…唇に……翼は何度もキスを落とす。
「つーくん…っ、また、夏帆さんを抱くの?」
夏帆は本気で翼が好きだから…
夏帆が本気で翼を奪いにきたら太刀打ち出来ないんじゃないかと、うさこの瞳が潤む。
「どうかな?そん時の気分で決める」
今はまだ、夏帆もその他大勢のセフレと変わらないんだろう。
妖艶に微笑むつーくんが憎い。
「わ、たし…は……」
気にしないように…
まして絶対言葉になんてしないように…
うさこが聞くことを避けてきた ”翼の中のうさこの存在価値やその立場”
思わず口にし掛けて、うさこは慌てて口を噤んだ。
「うさ、おしゃべりはお終いにして…」
うさこを寝かし、翼はうさこの下着に手を掛ける。
「あ…っ」
「うさの綺麗なここ、よーっく見せて?」
覆い隠すものを剥がれ、うさこの秘部が翼の前に晒される。
蜜に濡れ、快楽に濡れてヒクヒクと蠢く。
綺麗なピンク色のそこに、翼は舌を這わせた。
「やだっ…汚いよっ」
身を捻り、必死に手を伸ばしては、抵抗を見せるうさこ。
だけど、
「綺麗だよ。うさの…まだ未使用のここ」
うさこの蜜を、翼の舌が舐めとる。
「ひぃ…んっ…あ…」
奥へと差し込まれる舌が、うさこの蜜口を擽る。
「いやっ、つーくん…ン…やだぁ」
恥ずかしさと気持ち良さに、首を横に振りながら涙を流すうさこ。
上目遣いにそれを見ながら、翼の舌が攻めのスピードを増していく。
「ひゃっ…ンんっ…またきちゃ…っ、つーくん…ああっ」
翼の頭を抱え込み、うさこの身体が小さく跳ねた。
大きな快楽の波の後で、身体を震わせるうさこのおデコに…頬に…唇に……翼は何度もキスを落とす。
「つーくん…っ、また、夏帆さんを抱くの?」
夏帆は本気で翼が好きだから…
夏帆が本気で翼を奪いにきたら太刀打ち出来ないんじゃないかと、うさこの瞳が潤む。
「どうかな?そん時の気分で決める」
今はまだ、夏帆もその他大勢のセフレと変わらないんだろう。
妖艶に微笑むつーくんが憎い。
「わ、たし…は……」
気にしないように…
まして絶対言葉になんてしないように…
うさこが聞くことを避けてきた ”翼の中のうさこの存在価値やその立場”
思わず口にし掛けて、うさこは慌てて口を噤んだ。
「うさ、おしゃべりはお終いにして…」
うさこを寝かし、翼はうさこの下着に手を掛ける。
「あ…っ」
「うさの綺麗なここ、よーっく見せて?」
覆い隠すものを剥がれ、うさこの秘部が翼の前に晒される。
蜜に濡れ、快楽に濡れてヒクヒクと蠢く。
綺麗なピンク色のそこに、翼は舌を這わせた。
「やだっ…汚いよっ」
身を捻り、必死に手を伸ばしては、抵抗を見せるうさこ。
だけど、
「綺麗だよ。うさの…まだ未使用のここ」
うさこの蜜を、翼の舌が舐めとる。
「ひぃ…んっ…あ…」
奥へと差し込まれる舌が、うさこの蜜口を擽る。
「いやっ、つーくん…ン…やだぁ」
恥ずかしさと気持ち良さに、首を横に振りながら涙を流すうさこ。
上目遣いにそれを見ながら、翼の舌が攻めのスピードを増していく。
「ひゃっ…ンんっ…またきちゃ…っ、つーくん…ああっ」
翼の頭を抱え込み、うさこの身体が小さく跳ねた。

