この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
それでも大好きなんだーっ!
第3章 深雪ちゃん(*≧艸≦)

急にあたふたとし始めたうさこ。
クスッと笑った翼は、まだ立ったままいるうさこの身体を抱き寄せる。
「ね、ラブホじゃなくて俺の家に泊まりに来ない?」
腰に回された翼の腕。
さわさわと動いた翼の手が、うさこのお尻に辿り着く。
「でっ、でも、お母さんの彼氏さんは?」
「多分来ないよ。最近全然来てないから、新しい女でも出来たんじゃないかな?」
スルッとスカートの中へと滑り込む翼の手。
慌ててしゃがんだうさこの身体は、翼の腕に引き寄せられ、その膝の上へと座らされていた。
「そ、そう…ですか……大人の恋愛って複雑ですね」
「そうかな?」
会話をしながらも、うさこの視線…全神経が、うさこの太腿に置かれた翼の手に集中する。
焦ったい程ゆっくりと、うさこの太腿を登り始める翼の手。
うさこの太腿は、その手を受け入れるかのように開いていく。
(は、早く…さわっ、て……っ)
翼の手はすぐそこなのに…
期待に蜜を零すそこへ向かうかと思った手は、クルクル円を描いてみたり、ツー…と太腿を滑ってみたり、
うさこの望む場所へは、なかなか辿り着かない。
「つーくん…っ…早く…さわっ、て……」
思わず口にしたうさこの欲望に、
翼はクスッと小さな笑いを零す。
「もっと足、開かなきゃ触れないよ?」
意地悪な翼の言葉に、顔を真っ赤にしながらうさこが足を開く。
「うさはいい子だね。でも、下着も着けない悪い子だ」
「あ、ん…っ」
ようやく触れた翼の指は、花弁をなぞるばかりで物足りない。
「つーくん…っ…お願いっ」
うさこの涙声に、翼はまたクスッと笑う。
「うさのここ、乾くヒマがないね」
クチュ…侵入してくる翼の指に、
「ぁっ…は、ンッ…」
堪えきれず溢れたうさこの甘い声も、
そこから響く水音も、
店内に響いているような気がして、抑えきれない興奮がうさこの身体を駆け巡る。
クスッと笑った翼は、まだ立ったままいるうさこの身体を抱き寄せる。
「ね、ラブホじゃなくて俺の家に泊まりに来ない?」
腰に回された翼の腕。
さわさわと動いた翼の手が、うさこのお尻に辿り着く。
「でっ、でも、お母さんの彼氏さんは?」
「多分来ないよ。最近全然来てないから、新しい女でも出来たんじゃないかな?」
スルッとスカートの中へと滑り込む翼の手。
慌ててしゃがんだうさこの身体は、翼の腕に引き寄せられ、その膝の上へと座らされていた。
「そ、そう…ですか……大人の恋愛って複雑ですね」
「そうかな?」
会話をしながらも、うさこの視線…全神経が、うさこの太腿に置かれた翼の手に集中する。
焦ったい程ゆっくりと、うさこの太腿を登り始める翼の手。
うさこの太腿は、その手を受け入れるかのように開いていく。
(は、早く…さわっ、て……っ)
翼の手はすぐそこなのに…
期待に蜜を零すそこへ向かうかと思った手は、クルクル円を描いてみたり、ツー…と太腿を滑ってみたり、
うさこの望む場所へは、なかなか辿り着かない。
「つーくん…っ…早く…さわっ、て……」
思わず口にしたうさこの欲望に、
翼はクスッと小さな笑いを零す。
「もっと足、開かなきゃ触れないよ?」
意地悪な翼の言葉に、顔を真っ赤にしながらうさこが足を開く。
「うさはいい子だね。でも、下着も着けない悪い子だ」
「あ、ん…っ」
ようやく触れた翼の指は、花弁をなぞるばかりで物足りない。
「つーくん…っ…お願いっ」
うさこの涙声に、翼はまたクスッと笑う。
「うさのここ、乾くヒマがないね」
クチュ…侵入してくる翼の指に、
「ぁっ…は、ンッ…」
堪えきれず溢れたうさこの甘い声も、
そこから響く水音も、
店内に響いているような気がして、抑えきれない興奮がうさこの身体を駆け巡る。

