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第3章 深雪ちゃん(*≧艸≦)

「ここ、座って？」

促され、うさこはバスタブの縁に座らされる。

足を広げられれば、スカートは捲り上がり下着で覆われていない恥ずかしいところが丸見えになってしまう。


「すげー綺麗…」

「恥ずかしい…」

あまりにもじっと見つめるから、恥ずかしくて仕方ない。

それなのに…

「うさはエロイ子だな。見られただけで濡れちゃうんだ？」

見つめられるだけで熱い蜜が溢れ出すそこ。

お尻の方へと垂れた蜜を追うように、翼は舌を這わせる。


「やぁ…っ、汚いよぉ…」

「ん、綺麗だって…」

「そんな、とこでっ…喋んないでぇ」

ビクッと大きくうさこの身体が震える。

「舐めただけでイッちゃった？すげーヒクヒクしてる」

「やだ…」

翼の指に、左右に押し拡げられた花弁。

「中まですげー綺麗なピンク色…」

未使用なそこを、翼は食い入るように見つめる。


「やだっ…んぁっ…恥ずかしいよ」

「こんな綺麗なここ、うさこ以外見たことない」

汚したくない…といつものセリフを呟いて、ヒクつく蜜の道を翼の指が奥へと進む。

「あ、ああっ…イクっ…イッちゃう！」

指だけじゃ足りないのに、

指だけで満足させられてしまう。

ズルズルと力の抜けていくうさこを、翼は満足げに抱き抱える。

「あーあ、ぐしょぐしょ。ちゃんと洗わなきゃな」

そう言った翼の瞳は、

ゾクリとする程、野生を帯びていた。