この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
それでも大好きなんだーっ!
第3章 深雪ちゃん(*≧艸≦)
部屋に響くのは、

翼の荒い息づかいと、

うさこが時折漏らす潜もった甘い声。

そして、

2人の女の口から発せられる水の音。


「うさ……っ、イキそ……‼︎ 」

うさこの喉奥まで突き上げたくなる衝動を堪え、それでも堪えきれず翼はうさこの頭を引き寄せる。

「ン、ぐっ⁉︎ 」

喉の奥まで滑り込んできた翼の熱に、うさこは目を見開き苦しげな声を漏らす。

2人の様子を横目に見た深雪は、勝負あったりと余裕の笑みを浮かべ、小さな舌と指の動きを速めた。

「や、あぁぁあっ」

翼の熱を口から離し、ベッドへと伏すうさこ。

その横に、深雪が寝転がる。


「可愛い♡うさちゃん、イッちゃった?」

「はぁっ…はぁっ…は、はい…」

「深雪のペロちゃん、気持ち良かった?」

「は、はい…っ」

「可愛いーっ」

そう言って抱き寄せたうさこのおデコに、頰に、深雪の唇が触れる。


「勝者には、翼のおチンポが贈られます」

ニヤッと笑った深雪は、翼に向けて大きく開脚して見せる。

「……っ……」

一瞬、戸惑った表情を見せた翼を、幼馴染である深雪は見逃さない。

「勝者にご褒美!ここまで来てナシは許さないからね?」

揺れる翼の瞳を見据え、深雪は睨むように目を細める。


「うさちゃん、翼のおチンポ借りるね♡」

うさこの両手に指を絡める深雪が口にする言葉に興奮して、うさこはギュッと深雪の手を握り返す。


「あああのっ!ムービー!動画を撮らせて下さい!
ああっ、ダメだ!携帯は脱衣所に置きっ放しだぁ!
じゃ、じゃあ!言葉責め!つーくんを言葉責めしちゃって下さい!」

「深雪わ、責めるより攻められる方が好きなの」

「せ、攻められ……っ、つーくんが…攻め♡ 」

妄想に浸るうさこを楽しそうに眺めた後、深雪は顔を上げて翼を見上げる。

「翼、来て♡ 」

「ん」

うさこの様子に翼は諦めたように小さく息を吐き、寝ている深雪の片足を大きく持ち上げ、真ん中を貫いた。


「は…あっ…ンッ、翼っ…な、んか…いつもより…っ、おっきい…っ」

うさこの手を握る深雪の指に力が篭る。

うさこの目の前で、翼に挿された深雪が顔を歪める。

「は……っ、うさ…」

深雪を突き上げながら、翼の視線はうさこを捉える。

目の前の光景を、うさこは恍惚として見上げていた。

/162ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ