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それでも大好きなんだーっ!
第3章 深雪ちゃん(*≧艸≦)
「ふぁっ…ンッ、翼…わぁ…うさちゃん、見、てると…コーフン、するんだ?」

幼馴染だからこその鋭い指摘と、

「うる、せ……っ」

幼馴染だからこその慣れた言葉遣い。

素直に、羨ましいと…うさこは2人を見つめる。


「うさちゃっ…見て…あっ…深雪のおまんこ、翼のおチンポでいっぱいに拡がってる…っん」

うさこの指を離し、大きく足を開く深雪。

足の付け根の真ん中で、翼からの圧で大きく開かれた深雪の蜜口。

そこを翼の欲が出入りする度、深雪から漏れる甘い声…厭らしい水音。


「わ、たしも……欲し…っ」

ドクン…
小さく漏らしたうさこの欲情に、翼の身体を興奮が駆け抜ける。

「ひゃっ⁉︎ また、おっきく……」

受け止める深雪の身体がビクリと震える。

「あんっ、つ翼の…おチンポ、深雪のぉっ、子宮に当たるの…ンッ、ああっ、そこぉ、突いたら、あンッ、赤ちゃんっ、来ちゃうっ!」

それがどんな感覚なのか、

それがどんな快楽なのか、

うさこはまだ、知らない。

でも、

(赤ちゃん……っ⁉︎ )

それが危険ワードだとは理解できる。


「ダメダメ!つーくん!それはダメです!」

慌てて起き上がり、翼に抱き着くうさこ。

「うさちゃん!邪魔しないのー!悪い子わぁ、お仕置きーっ」

身体の向きを変え、膝立ちのうさこの足の間に入る深雪。うさこの中に指を入れ、ぷっくりと勃ち上がった花芯を舌で擽る。

「ひっ、やぁっ!あぁぁあっ!」

崩れ落ちるうさこを、翼が抱き止める。


「うさ、ちゃんと見てて…」

「や、ぁっ…む、り…っん」

小さく痙攣するうさこの身体を抱き締めて、

「うさ…」

切なげな声を出した翼。

驚いて顔を上げたうさこの唇に、翼の唇が重なる。

2人を見上げる深雪の瞳が驚きに見開かれた。


そのまま、律動を早める翼。

「翼っ…ああっ、イクっ!」

深雪の身体が大きく跳ねたのを視線だけで確認して、

「ふにぁ〜…うさちゃん、ご馳走様ぁ♡ 」

崩れ落ちる深雪の中から抜け出た翼の欲は、うさこの蜜口に押し当てられる。


唇を塞がれたままで、声を上げられずにいるうさこを見つめたまま、グ…と押し込む翼。

その…

想像以上の圧に、

「───…っ、いた…い……」

堪らずうさこが泣いた。



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