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いつかは結婚できると思い込んでる私へ
第1章 1
「あれ? まだ服脱いでなかったの?」
ドアを開け脱衣場にやって来た貝塚は全裸だった。
「っっ!?」
「じゃあ脱がせてあげるよ」
明らかに引いている彼女を無視して、全裸男はニットを捲る。
「じ、自分で脱ぎますからっ!!」
抵抗するのもプレイの一つ、程度に貝塚はあやみの服を剥いだ。
たゆんっと揺れる乳房が露にされ、慌てて手で覆う。
「綺麗だね」
貝塚はあやみを抱き寄せて唇を重ねた。
綺麗だという言葉や、情熱的な舌の動き、肌を晒した興奮。
それらがごちゃ混ぜになって脳の奥がカァっと熱くなった。
貝塚は器用にスカートもストッキングも、下着も全て彼女から奪い取っていく。
裸で肌をピタリと密着させると、互いの体温が伝わる。
貝塚の張り詰めた反りも彼女の腹部に当たっていた。
恥ずかしさと興奮であやみはどんどんと肌が赤く染まる。
ドアを開け脱衣場にやって来た貝塚は全裸だった。
「っっ!?」
「じゃあ脱がせてあげるよ」
明らかに引いている彼女を無視して、全裸男はニットを捲る。
「じ、自分で脱ぎますからっ!!」
抵抗するのもプレイの一つ、程度に貝塚はあやみの服を剥いだ。
たゆんっと揺れる乳房が露にされ、慌てて手で覆う。
「綺麗だね」
貝塚はあやみを抱き寄せて唇を重ねた。
綺麗だという言葉や、情熱的な舌の動き、肌を晒した興奮。
それらがごちゃ混ぜになって脳の奥がカァっと熱くなった。
貝塚は器用にスカートもストッキングも、下着も全て彼女から奪い取っていく。
裸で肌をピタリと密着させると、互いの体温が伝わる。
貝塚の張り詰めた反りも彼女の腹部に当たっていた。
恥ずかしさと興奮であやみはどんどんと肌が赤く染まる。