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いつかは結婚できると思い込んでる私へ
第1章 1
「最低っ!!」
あやみは枕で貝塚を叩きつける。
「痛っ!? ちょっ……待っててっ!!」
本気の一撃は枕と言えど結構な威力があった。
「まだ今日逢ったばかりだからお互いのこと知らないでしょ? いきなり付き合うとか付き合わないって早くない?」
「エッチしといてよくそんなこと言えますね!!」
あやみは枕を振り抜き貝塚の鼻を強打した。
「ごめんごめんっ!! これからお互いを知っていって考えたらよくない?」
「貝塚さんって37歳にもなってまだこんなことしてるんですか? 最低!!」
彼に目掛けて枕を投げつけたあやみはさっさと脱いだ服を身に付け始める。
「そう言うけどさ、身体の相性って大切だと思わない?」
「思いませんっ」
「そうかなぁ? 付き合ったとしてもエッチがつまらなかったら不幸でしょ?」
あやみは枕で貝塚を叩きつける。
「痛っ!? ちょっ……待っててっ!!」
本気の一撃は枕と言えど結構な威力があった。
「まだ今日逢ったばかりだからお互いのこと知らないでしょ? いきなり付き合うとか付き合わないって早くない?」
「エッチしといてよくそんなこと言えますね!!」
あやみは枕を振り抜き貝塚の鼻を強打した。
「ごめんごめんっ!! これからお互いを知っていって考えたらよくない?」
「貝塚さんって37歳にもなってまだこんなことしてるんですか? 最低!!」
彼に目掛けて枕を投げつけたあやみはさっさと脱いだ服を身に付け始める。
「そう言うけどさ、身体の相性って大切だと思わない?」
「思いませんっ」
「そうかなぁ? 付き合ったとしてもエッチがつまらなかったら不幸でしょ?」