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いつかは結婚できると思い込んでる私へ
第3章 3
それ以来明るい場所でエッチをするのが嫌になった。
裸を見られるのは我慢できるが、あの表情を見られるのは恐怖以外のなにものでもない。
「ちゃんと俺を見て……可愛い顔を見せて……」
「可愛くなんてっ……」
「あやみの感じてる顔、すごく可愛いよ……」
その一言に息が止まる。
「嘘……」
「本当だって……艶っぽくて、可愛い」
「絶対嘘……」
可愛いと言われた瞬間にビクッと入り口が収縮した。
それを見逃す貝塚ではなかった。
「可愛い……あやみは可愛い……えっちで余裕がなくなった顔も、本当に可愛い……」
誉められる度にきゅっきゅっと締め付けが起こる。
誉めて伸びる子ではなく、誉めて締まる子だった。
貝塚の指は縦に擦る動きから、弧を描く動きに変わる。
裸を見られるのは我慢できるが、あの表情を見られるのは恐怖以外のなにものでもない。
「ちゃんと俺を見て……可愛い顔を見せて……」
「可愛くなんてっ……」
「あやみの感じてる顔、すごく可愛いよ……」
その一言に息が止まる。
「嘘……」
「本当だって……艶っぽくて、可愛い」
「絶対嘘……」
可愛いと言われた瞬間にビクッと入り口が収縮した。
それを見逃す貝塚ではなかった。
「可愛い……あやみは可愛い……えっちで余裕がなくなった顔も、本当に可愛い……」
誉められる度にきゅっきゅっと締め付けが起こる。
誉めて伸びる子ではなく、誉めて締まる子だった。
貝塚の指は縦に擦る動きから、弧を描く動きに変わる。