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彼方
第5章 調教
薫はちなみの横に立ち、彼女の頭を優しく撫でながらこう言った。
「ちなみちゃん、今日は本当にありがとう。また楽しもうね。」
ちなみは耳を疑った。今日はありがとう?!
「えっ・・・?!これで終わりなんですか・・・??」
「うん、そうだよ。ちなみちゃんもぼくも満足できたからね。
すごく気持ちよかったでしょう?」
確かに気持ちよかった。
でも、あそこまで濃厚な前戯をしておいてセックスなしだなんて・・・
ちなみは正直、欲求不満だった。
彼女の体はまだ終わりを感じていないのだ。
それに、先輩は服を脱ぐことなく私の体を愛撫するばっかりだったし・・・。
ちなみは混乱した。
「あの、その・・・先輩は欲求不満なんじゃないかなって・・・気持ちよくなってたの
は私ばっかりだったから・・・」
「ちなみちゃん、君は優しいね。でもぼくのことなら心配要らないよ。
女性の体に触れてるだけで気持ちいいんだ。
特にキュートで反応がいい子ならなおさらね」
「ちなみちゃん、今日は本当にありがとう。また楽しもうね。」
ちなみは耳を疑った。今日はありがとう?!
「えっ・・・?!これで終わりなんですか・・・??」
「うん、そうだよ。ちなみちゃんもぼくも満足できたからね。
すごく気持ちよかったでしょう?」
確かに気持ちよかった。
でも、あそこまで濃厚な前戯をしておいてセックスなしだなんて・・・
ちなみは正直、欲求不満だった。
彼女の体はまだ終わりを感じていないのだ。
それに、先輩は服を脱ぐことなく私の体を愛撫するばっかりだったし・・・。
ちなみは混乱した。
「あの、その・・・先輩は欲求不満なんじゃないかなって・・・気持ちよくなってたの
は私ばっかりだったから・・・」
「ちなみちゃん、君は優しいね。でもぼくのことなら心配要らないよ。
女性の体に触れてるだけで気持ちいいんだ。
特にキュートで反応がいい子ならなおさらね」