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情画
第3章 闇夜
「ああ、それ気持ちいい。」

「お父様、感想はいいけど指示になることは駄目、奴隷に考えさせないと。」

沙絵さんが屈んでやって来た。

「さっき、乳首のピアスで興奮してたみたいだから、体験させてあげる。」

んあ…んぐぅ…

ゴムで縛られる。細いチェーンが2本ついていて錘が下がっているものと、もう1つは長く沙絵さんが端を持っていた。

んはぅ…

反対の乳首にも付けられた。

錘で引っ張られて乳首を絞られる。

んああ…

「さあ、奉仕を続けなさい。」

ピンッ…

沙絵さんがチェーンを引っ張る。

んくぅうう…

刺激が走り、そのあとで錘が揺れて振動が始まる。
それを心地よいと思ってしまう。

「乳環はね。
性感帯でもあるから、お仕置きにならないのよ。」

んぁあ…

ワタシは先生の筆を口に含んだ。
乳首への刺激に堪えられそうにない。先生を良くしなければ…

んぐっ…チュパ…ジュパ…

どこで終わりを迎えるのか、
昨日のように何か目的があるはずだ。
とにかく今の命令に専念しなければ…

そんな風に考えていた。

んん…んぐぅ…

情けないのに乳首の刺激に感じてしまう。
沙絵さんはテーブルから出ていて、ワタシのことを手探りで攻めているのだ。
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