この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
情画
第3章 闇夜
ガチャ…
「そうですか、すまない。」
「ねぇ…何を話してるの?」
「ご主人に乱暴されてないか訊いただけだよ。」
「そう、まあいいわ。
もう二人きりにはさせないから。
早く始めなさいよ。」
沙絵さんが何故奉仕するように言うのかわからない。命令に従う、ただそれだけでいい。
ワタシは先生の膝に手を置き、筆に舌を伸ばした。
先生は椅子に浅く腰掛けていた。
舌を添えるだけで反応を返してくるのが嬉しい。
先生のことだけを考えることにした。
「お父様、珈琲淹れたわよ。」
「いずみには?」
「仕事が終わったら与えるわ。
でも変ね、テーブルの下でイヤらしいことが行われているなんて…」
チュッ…チュッ…
「沙絵がさせているんだろうぅ…」
先生の筆はどんどん嵩を増す。裏筋に舌を這わせていった。
「だって面白いじゃない。
感じてるのに平然を装うお父様と、
様子も判らず懸命に奉仕する奴隷がいるなんて…」
「っふ…趣味が悪いな。」
「五歳から、性指導を受けたからじゃない?」
「それは申し訳なかった。」
ワタシは悔しくて、せめて先生に良くなってもらうことで返すしかない。
張りでるカリに舌を当て小刻みに動かした。
「そうですか、すまない。」
「ねぇ…何を話してるの?」
「ご主人に乱暴されてないか訊いただけだよ。」
「そう、まあいいわ。
もう二人きりにはさせないから。
早く始めなさいよ。」
沙絵さんが何故奉仕するように言うのかわからない。命令に従う、ただそれだけでいい。
ワタシは先生の膝に手を置き、筆に舌を伸ばした。
先生は椅子に浅く腰掛けていた。
舌を添えるだけで反応を返してくるのが嬉しい。
先生のことだけを考えることにした。
「お父様、珈琲淹れたわよ。」
「いずみには?」
「仕事が終わったら与えるわ。
でも変ね、テーブルの下でイヤらしいことが行われているなんて…」
チュッ…チュッ…
「沙絵がさせているんだろうぅ…」
先生の筆はどんどん嵩を増す。裏筋に舌を這わせていった。
「だって面白いじゃない。
感じてるのに平然を装うお父様と、
様子も判らず懸命に奉仕する奴隷がいるなんて…」
「っふ…趣味が悪いな。」
「五歳から、性指導を受けたからじゃない?」
「それは申し訳なかった。」
ワタシは悔しくて、せめて先生に良くなってもらうことで返すしかない。
張りでるカリに舌を当て小刻みに動かした。