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情画
第4章 深夜
先生と沙絵さんがワタシの体を押さえて、回転も揺れも止めた時には、
ワタシは快楽だけを求める奴隷になっていた。

縄が追加される。肩甲骨辺りに通した縄がチェーンに結ばれ、ワタシは床に向かっていたのが、普通になる。


更に、チェーンの上の方から輪にした縄が2本下げられた。

「脚を掛けるといいですよ。」

先生が説明しながら、土踏まずに輪の下が掛かるようにしてくれる。

体重が一点に掛かっていたのが分散され楽になる。
それでも、脚に結ばれたゆとりのあるはずだった縄は、
すべてピンと張り、見事なM字開脚で隠す物のない秘部を晒すのだ。

「いずみさん、蜘蛛って口から糸を吐くの?それともお尻?」

わかりません…

「どっちでもいいわね。
しっぽがあるのは蠍よね?」

「はい。」

「まあいいわ。プレゼントをあげる。しっかり濡れてるから大丈夫ね。」

ありがとうございます…

クプッ…ツプツプ…

んぁあ…あはぁ…先生の…きたっ…あぁ…いっぱいぃ…

ディルドが蜜壷の奥まで、しっかりと挿れられる。
1日放置された蜜壷は、逃さないとばかりに、しっかりと喰らいついた。


なんとなく、先生の筆は挿れてもらえないものと、わかっていた体は、不気味な玩具で充分悦んだ。
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