この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
情画
第5章 梟
「まずは挨拶だな。
向こうみて、尻を突きだして左右にふりながら言うんだ。
『淫乱女のいずみです。たっぷり虐めてください。』ってな。」

うっ…

思わず出た声に主人が睨んでくる。

きっと主人は沙絵さんと同じ対応で満足するんだ、ワタシは性奴になればいいんだ。
無事に早く終わる為にワタシは自分を捨てた。


「はじめまして、淫乱女のいずみと申します。ご主人様、どうか、たっぷり虐めてくださいませ。」

お尻を揺さぶって喜びそうな言葉を足して言う。

「変態が本性を現したな。まあ、こっちにきて酌をしろ。」

主人が興奮し始めているのがわかる。

ワタシは素直に側に行った。

ビール瓶を持ち、注ごうとするとお尻を叩かれる。

「客に上から注いでどうするんだ。」

ワタシは慌てて跪いた。

瓶の首を持って主人が奪う。どうしたらよいかわからないワタシは主人を見上げた。

「いい歳して本当に新人なんだな。
チンコ擦るみたいにおっぱいに挟んで注ぐんだよ。」

主人が瓶を谷間に押し付けて上下に擦る。
薄いキャミソールが濡れて肌につくが、ワタシは両脇から乳房を寄せて瓶を掴んだ。


腰を上げて体ごと傾けて、主人が膝に置く手に握られたグラスに注ぐ。
/710ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ