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情画
第7章 曙
強い波がおさまり、落ち着いた後も、先生は舌や唇を啄んでいた。

「いずみ…本当によく戻ってきてくださいましたね。」

散々、啄まれた唇が離れても、まだ惜しいと思う。

「沢山いい写真撮れたわよ。」

あっ…

すっかり沙絵さんのことを忘れていた。

いつの間にかセーラー服を着ていたのだ。

先生も同じだったようで、
あっ、と小さな声を出し、慌ててワタシから離れた。

ズルリ…

っはぁ…

んうっ…

カシャッ…

「あははっ…お父様の素の表情ゲットっ…」

父親の行為を見届け、事後の気まずさまで写真に収めたとは思えない明るい声で言うのだ。
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