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情画
第8章 別れ
「わあい。ママ〜
これ僕のなの?」
「そうよ。」
「何を書こうかな〜」
実はお気に入りの飛行機のオモチャを持ってきて描き始めた。
「明日、お出かけしてクレパスというのを買いましょうね。」
週末にクレパスを買うと実は喜んでずっと絵を描いていた。
「実に絵を習わせたらどうだ。」
「そうですね。
今度、前にいっていた先生に聞いてみます。」
先生に実を会わせることができる。
先生は子供に教えてくださるだろうか。
ワタシ自身も絵を描きたいとも思っていた。