この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
情画
第9章 初日
また目隠しされる。
ワタシはウズウズしているのを隠して待った。

ピシーン…

お腹を打たれる。

三つ編みの部分が当たり、遅れて房が花火のように広がって弾ける。

広い範囲が打たれ、痺れが広がる。

気持ちいい、ワタシは余韻をゆっくりと味わっていた。

ピシン…ピシーン…

ッアゥ…

乳房を打たれて声が出る。

ピシ、ピシ、ピシン…

それを咎めるかのようにお尻を何度も打たれる。


もう、我慢できなかった。体が感じるままに任せてしまうしかない。
ワタシは目隠しの下で目を閉じた。

ピシャ…ピシャ…

近くから軽く打たれている気がする。

ンウゥ…ンハん…

声を抑えることもできない。先生が叱らないのをいいことに、ワタシは乱れていった。


いずみが何故こんなにも鞭に反応するのか…
痕にならないよう加減しているので、痛みは強くはないはずだが、
咎められることに反応している。

幼少期に折檻されたトラウマとか、真面目な性格で叱られた経験が無さすぎるのか…
理由はわからないが過剰に反応していた。


打たれてすぐは無論その部位を引っ込めるのだが、無自覚に打たれたい部分を突き出している。

そこを敢えて外すと余計に咎められていると感じるのか、ゆらゆらと体が動いて誘ってくるのだ。
/710ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ