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情画
第9章 初日
確かに、キリがない、終わりもない、そして始まったようで、まだ何も変わってない関係。

それでも、ワタシは先生への気持ちを抑えることができなかった。


「絵を二人で描く日、貴女の絵を描く日、二人で好きに過ごす日と順番にしていきましょうか。」

食事中に先生から提案される。

「では、明日は一緒に絵を描く日ですね。」

「そうですね。きちんと守っていきましょう。」


実に絵を教えて欲しいと話してみようかとも思ったけど、まずは二人で過ごす時間も惜しいなどと考えた。

「では明日もお待ちしていますよ。」

先生に見送られて玄関を出た。

心も体も満たされて、自然と顔が綻んでしまう。

実に、さらに主人に気付かれないように気を付ける。
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