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情画
第9章 初日
「大丈夫なんですか?」

はい…

ワタシは嘘をついた。
今全く体温など計っていない。それでも構わなかった。


んぁあ…

先生の全てを感じ受け入れたかった。

ああ…せんせぇ…それ…いい…

深く射されたまま腰を回されて、ワタシは乱れていく。

ズクン…グチュッ…グチュッ…

んぁああ…

「いずみ、僕もイクよ…」


律動が激しくなりワタシは真っ白になる。

せんせぇ…愛しています


先生で満たされていく。
何が起きてもいい…
この瞬間思うのだ。

先生が崩れるように倒れてくるのを受け止めて、ワタシは意識を失った。


どのくらい気を失っていたのだろうか…

気づくと先生に腕枕されて抱き止められていた。

先生の寝顔を見るのも久しぶりだった。

沙絵さんを送り出すにあたり疲れていらっしゃるのか、よく寝ているようだった。

ずっとこのまま一緒にいられたら…
それはワタシ次第なのだろうけど。


ん…いずみ…

先生が起きてワタシを探す。
些細なことが嬉しかった。

「シャワーを浴びて食事にしましょうか。」


シャワーを浴びながら、キスをする。
互いの体を洗いあった。


「沙絵という歯止めがないと、僕はだらしないほど欲張りになってしまう。」
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