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情画
第1章 再開
嗚咽がするほど喉の奥に入れ、喉を締め、舌を動かして唇を絞って愛撫する。
奴隷と主の両方からあちこちを貪られ、ワタシは溶けるほどの快感をもらえるのだ。
「いずみ…堪えられないよ…イクッ…いくよっ…」
ビクビクと口内にあるものが暴れる。
なのに欲しいものは訪れない。
あの、ワタシを支配する雄の味がしない。
足りないのだろう。
ワタシは更に懸命に奉仕を続けた。
「くぅ…いずみ…苦しいよ…ああ…でも…気持ちいい…」
奴隷は辛そうに呟きながら腰を振り始めた。
喉が破れそうなほどの衝きに、ワタシは獣のような唸り声をあげながら、ご褒美の為に励む。
んぐ…んぐうう…んぐあああ…
奴隷の筆を吐き出す余裕もなく、噛みきらないよう喉を開き、ワタシは達する。
全身を貫く更なる絶頂がワタシの体に訪れる。
溶ける。無くなる。何もかも…
「ご主人様…気持ちいい…もっと…もっとぉ…」
ご主人様は美しい笑みでワタシの下肢を撫でる。
そして、頭の上にいる奴隷に、とはいってもワタシの主でもあるのだが、何か話しかけていた。
「お父様、この奴隷気に入ったわ。私の好きにしていいわね。」
ワタシは、すかさず答えた。
奴隷と主の両方からあちこちを貪られ、ワタシは溶けるほどの快感をもらえるのだ。
「いずみ…堪えられないよ…イクッ…いくよっ…」
ビクビクと口内にあるものが暴れる。
なのに欲しいものは訪れない。
あの、ワタシを支配する雄の味がしない。
足りないのだろう。
ワタシは更に懸命に奉仕を続けた。
「くぅ…いずみ…苦しいよ…ああ…でも…気持ちいい…」
奴隷は辛そうに呟きながら腰を振り始めた。
喉が破れそうなほどの衝きに、ワタシは獣のような唸り声をあげながら、ご褒美の為に励む。
んぐ…んぐうう…んぐあああ…
奴隷の筆を吐き出す余裕もなく、噛みきらないよう喉を開き、ワタシは達する。
全身を貫く更なる絶頂がワタシの体に訪れる。
溶ける。無くなる。何もかも…
「ご主人様…気持ちいい…もっと…もっとぉ…」
ご主人様は美しい笑みでワタシの下肢を撫でる。
そして、頭の上にいる奴隷に、とはいってもワタシの主でもあるのだが、何か話しかけていた。
「お父様、この奴隷気に入ったわ。私の好きにしていいわね。」
ワタシは、すかさず答えた。