この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
情画
第15章 手紙
ピシン…
はぅぅ…
貴女がよろめいて鎖が鳴る。
「しっかり立っていなさい。」
あぁ…ごめんなさい…
ピシン…
ぅはぁああ…
貴女の声に艶が増す。
鞭打ったあとを労るようにそっと撫でる。
ギリリ…
身を捩って悦ぶ貴女を愛おしく思う。
「何で鞭がお好きなんでしょうね。」
ピシン…ピシン…
んぁあ…
色んな角度、方向から打っては撫でていく。
撫でながら襦袢を引っ張り少しずつ剥いていく。
上気して薄桃色に火照る貴女の肌が現れる。
「小さい頃に折檻されたんでしょうか?」
ピシン…ピシーン
あぅぅ…せっかん?
鞭で痺れる肌に、さわさわと触れてくる先生の手が心地よかった。
腕を背中でまとめられ、しっかり地につくことも離すことも出来ない足裏、
縄で括られおかしく突き出る乳房を隠すことも出来ないワタシは、身を晒して鞭を受けるしかない。
打たれて足の力が抜けると風に揺れる簑むしのように揺れる。
優しく撫でられながら正される先生の手にすがり付くように身を寄せるのだった。
「小さいころに怒られた記憶とか…」
っあ…弟が…よくおねしょして…母に怒られてました…
ピシン…ピシン…
はぅぅ…
貴女がよろめいて鎖が鳴る。
「しっかり立っていなさい。」
あぁ…ごめんなさい…
ピシン…
ぅはぁああ…
貴女の声に艶が増す。
鞭打ったあとを労るようにそっと撫でる。
ギリリ…
身を捩って悦ぶ貴女を愛おしく思う。
「何で鞭がお好きなんでしょうね。」
ピシン…ピシン…
んぁあ…
色んな角度、方向から打っては撫でていく。
撫でながら襦袢を引っ張り少しずつ剥いていく。
上気して薄桃色に火照る貴女の肌が現れる。
「小さい頃に折檻されたんでしょうか?」
ピシン…ピシーン
あぅぅ…せっかん?
鞭で痺れる肌に、さわさわと触れてくる先生の手が心地よかった。
腕を背中でまとめられ、しっかり地につくことも離すことも出来ない足裏、
縄で括られおかしく突き出る乳房を隠すことも出来ないワタシは、身を晒して鞭を受けるしかない。
打たれて足の力が抜けると風に揺れる簑むしのように揺れる。
優しく撫でられながら正される先生の手にすがり付くように身を寄せるのだった。
「小さいころに怒られた記憶とか…」
っあ…弟が…よくおねしょして…母に怒られてました…
ピシン…ピシン…