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情画
第15章 手紙
あまりに乱れる貴女の姿を自覚させようと鏡を向かせる。

口はだらしなく開き、目も虚ろで、貴女は姿を確認してヘラっと笑みを浮かべて鏡の僕と目を合わせてきた。


「もっといいのをあげますよ。」

襦袢の合わせを開くと乳房が踊り出る。

僕は帯締めの一本鞭を半分に折った。

貴女はとろんとした目でそれを見ていた。

折った鞭を縄で飛び出す乳房に渡す。

端をピンと張り、鞭で乳房を挟んだ。

編んだ鞭が柔肌に食い込んでいく、益々端を引っ張るとぐりぐりと乳房は形を変えて鞭を滑らせていった。

はぁぅう…

「こんなに硬くして弄って欲しかったんでしょう?」

鞭の間に乳首が挟まる。

貴女は否定も肯定もせずゆっくり瞼を閉じた。

ピンと張った鞭を左右に動かすとコリコリと鞭が乳首を扱く感触が伝わってくる。

ひぃぃ…あぁ…だめ…

貴女は言葉とは裏腹に仰け反って乳首を突きだしてくる。

僕は直接触れられない分、間近で鞭が乳首を潰す様子を眺め、手応えを味わった。


ごしごしと鞭で扱くと貴女は大きな声で喘ぎ鎖を揺らしている。

少し赤みを帯びてきたので、鞭で挟んだまま手前に引っ張り、プチンと乳首を解放した。
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