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情画
第15章 手紙
連動しているかのようなナカのうねりに堪えられなくなる。
いくよ…
肘を貴女の脇に置き解放を目指して激しく打ち付けていった。
だめ…いくっ…あぁ…
貴女の瞳がカッと開き、全身が痙攣する。
ナカの締め付けも最高潮の中で、抉るのか抉られるのかわからなくなる。
うぁぁぁ…
ギリギリで抜き去り貴女の下腹部に放出すると、見届けた貴女はフッと笑みを浮かべたあと、糸が切れたように反応がなくなった。
また、意識が飛ぶまでしてしまった。貴女の髪を撫でながら反省する。
毛布を掛け、ゆっくり休ませるために静かに部屋を出た。
先生の温もりがないのに気づき、目が覚める。
慌てて起き上がると、ドアが開いた。
「先生…ワタシ…また…」
「いいんですよ。オムライスにしました。」
料理を一緒に作ると決めたのに、ここのところ寝てばかりだった。
「気にしないでください。僕が無理をさせているから…」
先生は笑いながら料理をドレッサーの台においた。
「うわぁ…綺麗…美味しそう。」
ワンプレートに盛り付けられたオムライスの黄色とケチャップの赤、そしてサラダのグリーンが美しかった。
いくよ…
肘を貴女の脇に置き解放を目指して激しく打ち付けていった。
だめ…いくっ…あぁ…
貴女の瞳がカッと開き、全身が痙攣する。
ナカの締め付けも最高潮の中で、抉るのか抉られるのかわからなくなる。
うぁぁぁ…
ギリギリで抜き去り貴女の下腹部に放出すると、見届けた貴女はフッと笑みを浮かべたあと、糸が切れたように反応がなくなった。
また、意識が飛ぶまでしてしまった。貴女の髪を撫でながら反省する。
毛布を掛け、ゆっくり休ませるために静かに部屋を出た。
先生の温もりがないのに気づき、目が覚める。
慌てて起き上がると、ドアが開いた。
「先生…ワタシ…また…」
「いいんですよ。オムライスにしました。」
料理を一緒に作ると決めたのに、ここのところ寝てばかりだった。
「気にしないでください。僕が無理をさせているから…」
先生は笑いながら料理をドレッサーの台においた。
「うわぁ…綺麗…美味しそう。」
ワンプレートに盛り付けられたオムライスの黄色とケチャップの赤、そしてサラダのグリーンが美しかった。