この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
情画
第15章 手紙
連動しているかのようなナカのうねりに堪えられなくなる。


いくよ…

肘を貴女の脇に置き解放を目指して激しく打ち付けていった。

だめ…いくっ…あぁ…

貴女の瞳がカッと開き、全身が痙攣する。
ナカの締め付けも最高潮の中で、抉るのか抉られるのかわからなくなる。

うぁぁぁ…

ギリギリで抜き去り貴女の下腹部に放出すると、見届けた貴女はフッと笑みを浮かべたあと、糸が切れたように反応がなくなった。


また、意識が飛ぶまでしてしまった。貴女の髪を撫でながら反省する。

毛布を掛け、ゆっくり休ませるために静かに部屋を出た。



先生の温もりがないのに気づき、目が覚める。

慌てて起き上がると、ドアが開いた。

「先生…ワタシ…また…」

「いいんですよ。オムライスにしました。」

料理を一緒に作ると決めたのに、ここのところ寝てばかりだった。

「気にしないでください。僕が無理をさせているから…」

先生は笑いながら料理をドレッサーの台においた。

「うわぁ…綺麗…美味しそう。」


ワンプレートに盛り付けられたオムライスの黄色とケチャップの赤、そしてサラダのグリーンが美しかった。

/710ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ