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情画
第15章 手紙
「なら、いいんですが、体は大事にしてくださいね。」
バスルームに連れられて、シャワーを浴びる。優しい手つきで洗われて心も体も解れていった。
実の帰るまでの時間は短く、もっと先生と一緒に居たいと思ってしまう。
帰ってソファーに腰掛けるとうとうとしてしまった。
「ただいま〜」
「あ、実、おかえりなさい…」
「ママ、具合悪いの?」
ソファーで休んでいたワタシを心配そうに実が覗き込んできた。
「あ、ごめんね…ちょっとお昼寝しちゃった。」
「じゃあ、おやつない?
ママ元気ないね…
僕、牛乳混ぜて作るおやつ自分で作っていい?」
「いいわよ。」
食欲もあまりなく、いつも眠いような、だるい感じ…
実がキッチンでおやつを作る様子をボウッと見ていた。
この感じ…実の時も…
はっとする。そういえば、遅れているかも…
実と一緒に買い物に出ることにした。
「ママ〜僕も荷物持つからね。」
「ありがとうね。」
食材の買い物に合わせて薬局に行った。
バスルームに連れられて、シャワーを浴びる。優しい手つきで洗われて心も体も解れていった。
実の帰るまでの時間は短く、もっと先生と一緒に居たいと思ってしまう。
帰ってソファーに腰掛けるとうとうとしてしまった。
「ただいま〜」
「あ、実、おかえりなさい…」
「ママ、具合悪いの?」
ソファーで休んでいたワタシを心配そうに実が覗き込んできた。
「あ、ごめんね…ちょっとお昼寝しちゃった。」
「じゃあ、おやつない?
ママ元気ないね…
僕、牛乳混ぜて作るおやつ自分で作っていい?」
「いいわよ。」
食欲もあまりなく、いつも眠いような、だるい感じ…
実がキッチンでおやつを作る様子をボウッと見ていた。
この感じ…実の時も…
はっとする。そういえば、遅れているかも…
実と一緒に買い物に出ることにした。
「ママ〜僕も荷物持つからね。」
「ありがとうね。」
食材の買い物に合わせて薬局に行った。