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情画
第16章 露呈
「ママは自分のお部屋で寝てるよ。」
「先生…グスッ…僕…トイレ間に合わなかった〜」
「そっか、お風呂に入って着替えようね。」
「グスッ…お布団濡れてる。」
「大丈夫だよ。僕の部屋で一緒に寝よう。
まずは着替えを取りにいこうね。」
「うん…先生、ごめんなさい…」
「何が?」
「おねしょしちゃって…」
「うん、初めてのお泊まりだったからね。大丈夫だよ。お風呂でまた船で遊ぼうか。」
「うん…お船沈んでないかな。」
「蝋が塗ってあるから大丈夫だよ。」
先生と実の会話が小さくなる。
ワタシは静かにアトリエから客間に戻った。
大丈夫、ワタシも実も先生に守られている。
細やかな先生の行動に安心して実を任せられる。
唇に残る先生の感触を指でなぞり眠りについた。
「先生…グスッ…僕…トイレ間に合わなかった〜」
「そっか、お風呂に入って着替えようね。」
「グスッ…お布団濡れてる。」
「大丈夫だよ。僕の部屋で一緒に寝よう。
まずは着替えを取りにいこうね。」
「うん…先生、ごめんなさい…」
「何が?」
「おねしょしちゃって…」
「うん、初めてのお泊まりだったからね。大丈夫だよ。お風呂でまた船で遊ぼうか。」
「うん…お船沈んでないかな。」
「蝋が塗ってあるから大丈夫だよ。」
先生と実の会話が小さくなる。
ワタシは静かにアトリエから客間に戻った。
大丈夫、ワタシも実も先生に守られている。
細やかな先生の行動に安心して実を任せられる。
唇に残る先生の感触を指でなぞり眠りについた。