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情画
第17章 新芽
「でもせっかくだから、明日までこうしておこうね。」
「うん、そうする。」
それから布団の部屋でトランプをして楽しんだ。
そして実は、宿で用意したお土産用の木のパズルに夢中になっていた。
紙に書かれた図形に作るものだけど、先ほどから唸って取り組んでいた。
「実、もう一度お風呂に入らないか?」
「僕これやってる。パパとママで入って…」
「わかった。入りたくなったらおいでよ。」
「う〜ん…、うん。わかった。」
真ん中が自分の場所と早くに決めてうつ伏せに寝転びながら、実はパズルに夢中だった。
「ママも入っちゃうわよ。」
「うん、パパと入ってきて…」
せっかく集中してるからと、実を残してお風呂に入った。
「いずみ…こっちへおいで…」
先生の甘い声に隣に並んで浸かる。
「いや、ここに…」
先生が脚を開き間に入るように呼ぶ。
「え…や…」
戸惑っていると腰を掴まれ先生の腕の中にいた。
「わがままですよね。
一緒に暮らしたいという望みが叶うと
ずっと肌を合わせていたいと…」
「先生、ワタシもです…」
「実や赤ちゃんのことを思うと、欲望ばかりじゃダメだと思いながら…
ほら…」
「うん、そうする。」
それから布団の部屋でトランプをして楽しんだ。
そして実は、宿で用意したお土産用の木のパズルに夢中になっていた。
紙に書かれた図形に作るものだけど、先ほどから唸って取り組んでいた。
「実、もう一度お風呂に入らないか?」
「僕これやってる。パパとママで入って…」
「わかった。入りたくなったらおいでよ。」
「う〜ん…、うん。わかった。」
真ん中が自分の場所と早くに決めてうつ伏せに寝転びながら、実はパズルに夢中だった。
「ママも入っちゃうわよ。」
「うん、パパと入ってきて…」
せっかく集中してるからと、実を残してお風呂に入った。
「いずみ…こっちへおいで…」
先生の甘い声に隣に並んで浸かる。
「いや、ここに…」
先生が脚を開き間に入るように呼ぶ。
「え…や…」
戸惑っていると腰を掴まれ先生の腕の中にいた。
「わがままですよね。
一緒に暮らしたいという望みが叶うと
ずっと肌を合わせていたいと…」
「先生、ワタシもです…」
「実や赤ちゃんのことを思うと、欲望ばかりじゃダメだと思いながら…
ほら…」