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情画
第2章 夜光虫
「これは何だ?」

ずり下ろしたショーツのクロッチの外側から手を当てて、
主人がショーツでワタシの秘部を拭く。

手を離すとショーツは離れ、秘部と太ももに引っ掛かったショーツの間には蜜の糸を引いていた。


「何だと訊いてる。」

「濡れてます。」

「何で濡れてるかと訊いてる。」

「………マン汁です……」

「ああ、思い出してきたよ。お前が淫乱女だった時のことを。」

主人はショーツを伸びたまま無理矢理下ろして剥ぎとった。

「他の男に欲情して濡らしたマンコに俺を突っ込ませようだなんて、酷い女だな。」
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