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情画
第2章 夜光虫
「何も変わったことはありませんでした。

強いていうなら…」

「何だ?」

「社宅の時の先輩ママから久しぶりに電話が来ました。
実が学校に上がって色々大変じゃないかとか、先輩ママとしてのアドバイスとか。

社宅の頃を思い出して昔話をしたり…」


「課長の奥さんか?」

「はい、」

「いや、旦那と、課長と会ってたんだろ?
久しぶりにsexしたんだろ?」

「ワタシ、課長さんとは会ったことも、お顔すら拝見したことありません。」

「課長じゃなくてもいいよ。男に股を開いてアンアン言ってたんだろう?」

「違います。今日も誰とも会っていません。ずっと家にいました。」

「体に聞くからもういいよ。

ここに来たばかりの時と同じだ。お前から男の匂いがするんだよ。
お前が淫乱な雌になった匂いがするんだよ。」


主人はベッドから立ち上がり、ワタシの後ろに回る。

「そんなことありません。」

ワタシは嘘をついた。


ぅあっ…

後ろから中途半端にショーツを下ろされた。

「ほら、淫乱マンコがもう汁垂らしてるぞ。」

主人がワタシの脚の間にしゃがんで秘部を覗いて言った。

「俺の目を見るんだ。これは何だ?」

ワタシは胸の谷間から股間の主人と目を合わす。
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