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情画
第17章 新芽
「こんなに尖らせて…

触れるだけでいいですから、貴女を感じたい。」

先生の手は壊れものでも触れるかのように乳房を撫でていた。

妊娠初期のワタシの体調をすごく気にしていた。

縄で縛られて痺れた乳房をやわやわと触れられるだけで全身気持ちいい。

先生は触り心地と形を見るのに没頭しているようだった。

ワタシも触れたくて先生の胸に指を伸ばす。

絵に描き留めた筋肉の盛り上がりを指でなぞっていく、トクトクと刻む鼓動を感じ、抱き締めて欲しくなり首に手を回す。


先生がワタシの肩に手を入れて横に向き合う体勢に変えられた。

乳房を揉みながら、もう片方で背中から腰、お尻と撫でられる。

心地よさに反応する身体を見られるのが恥ずかしくて、先生の肩に顔を着けた。


絵を進めたい、貴女の肌がみたい。欲望を抑えて、途中の絵を仕上げたいと話す。

絵を描くことが二人にとって媚薬となるとわかっていながら…


沙織が僕の元に逃げ出して来たとき、つわりが酷く体調が悪かった。

まるで同じようにして来た貴女も体調が悪いのではないかと心配になる。

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