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情画
第18章 朝顔でも昼顔でもない花
ひとなでしただけで、そんなに甘く鳴かれたら、僕が持ちそうにない。
見本の桃の熟れ具合に合わせて、貴女のお尻に赤みを足していった。
割れ目から半分だけを色づけていく。
とても大きな桃が出来上がっていった。
背もたれの上部に肘先を置き、そこに顔を埋めて貴女は隠れていた。
まだ塗っていない半分の方がよほど美味しそうで、僕は舌を出して舐め、唇で食んだ。
ひゃぁあん…先生?
僕の奇襲に貴女が身を捩って僕を見る。
その顔は塗った桃より赤かった。
「あまりに美味しそうでね。塗る前に味わいたくなりました。」
本心のままに言うと、
「先生…いゃ…」
照れて益々赤くなった顔を、また手に伏せて隠してしまう。
「そんな可愛く隠れても無駄ですよ。」
腰骨から背骨へと舐め上げながら、乳房に手を這わせた。
あんんっ…
恥ずかしがっても、貴女の体はしっかりと反応しているのを確認して満足する。
ぷるぷると震える貴女に、もう一度口づけしてから筆を進めた。
んんんっ…んぁぁ…
欲を呼び覚まされた貴女は、筆でなぞる度にくぐもった声を出す。
早く仕上げて味わいたい。僕は逸る気持ちを抑えて筆を進めた。
見本の桃の熟れ具合に合わせて、貴女のお尻に赤みを足していった。
割れ目から半分だけを色づけていく。
とても大きな桃が出来上がっていった。
背もたれの上部に肘先を置き、そこに顔を埋めて貴女は隠れていた。
まだ塗っていない半分の方がよほど美味しそうで、僕は舌を出して舐め、唇で食んだ。
ひゃぁあん…先生?
僕の奇襲に貴女が身を捩って僕を見る。
その顔は塗った桃より赤かった。
「あまりに美味しそうでね。塗る前に味わいたくなりました。」
本心のままに言うと、
「先生…いゃ…」
照れて益々赤くなった顔を、また手に伏せて隠してしまう。
「そんな可愛く隠れても無駄ですよ。」
腰骨から背骨へと舐め上げながら、乳房に手を這わせた。
あんんっ…
恥ずかしがっても、貴女の体はしっかりと反応しているのを確認して満足する。
ぷるぷると震える貴女に、もう一度口づけしてから筆を進めた。
んんんっ…んぁぁ…
欲を呼び覚まされた貴女は、筆でなぞる度にくぐもった声を出す。
早く仕上げて味わいたい。僕は逸る気持ちを抑えて筆を進めた。