パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第18章 朝顔でも昼顔でもない花

う…いや…

｢何だかわからないですか？｣

根元を握り、自身で貴女の唇を擦る。

貴女はまだわからないようだった。

｢口を開きなさい。｣

命令すれば怯えながらも従う貴女の唇に切っ先をあてがう。

ﾂﾌﾟｯ…

ｶﾘ首までを入れる。筆先をすすぐように根元から揺すって口内を掻き回す。

貴女も口に入れられたものの正体がわかったらしく、舌でﾁﾛﾁﾛ舐めたり、唇をすぼめて愛撫し始めた。

｢これが蜜壺に欲しいんでしょう？入れてもらえるようしっかり愛撫してください。｣

ズボッと腰を進めると、頬を凹ませて貴女が吸い付いてきた。


ｼﾞｭﾌﾟｼﾞｭﾌﾟと音を立てて口内を蹂躙する。貴女の口端から涎が垂れる。

ｶﾀｶﾀとあちこちから聞こえる仕掛けが動く音に狂わされ、貴女は僕を欲しがった。


んん…んぐっ…んくぅ…

律儀にも犯された口で貴女は達したことを伝える。

体も跳ねてその快感を訴えた。

｢あぁ、とても気持ち良かったです。｣

告げてから自身を抜き去り、脚をもっと広げて拘束し直す。

構われると期待して秘部がピクピクと動いていた。

｢欲しかったものをあげましょうね。｣