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情画
第18章 朝顔でも昼顔でもない花
口にあったディルドは叫んだ時に外れてしまっていた。

先生が驚くワタシをなだめるような目で見ていた。

あちこちなぶられた体は熱を帯びたままで、先生に口づけされて、また熱くなる。

んぅ…んぁ…

チュッチュと啄まれる度に声が漏れてしまう。

溶けてしまいそう…
先生が一層大きくなり、何度もイッたワタシは限界だった。

ああああ…イクっ…

それと同時に先生の熱いものが放たれた。


貴女は僕の熱が放たれるのを見届けて、意識を飛ばす。


また、やりすぎた。

沙絵のノロケに、写真集の三人に、いや沙絵を囲むボブとジョンに、貴女が欲情しているように思えた。

貴女が僕に手紙を見せたのは、そんな意味ではないとわかっていたが、
嫉妬に狂った自分を抑えることができなかった。

封印した仕置き部屋にある道具箱を取りにいく。

不気味なからくり人形はさすがに胎教に悪いと、目隠しを施したが、

やはり、それに感じている貴女に、また嫉妬を覚えて目隠しを外した。

また、失神させてしまった。反省しても、またやりすぎてしまうんだろうな。


貴女をバスルームに連れていき、綺麗にして湯船に浸かる。
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