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第21章 秋

んん…っく…

あまりの心地好さに声が漏れる。

放ってしまいそうになり貴女の手に自分の手を重ねて止めた。

立ち上がり泡を流して湯船に導いて、脚の間に座らせて僕に背中をもたれさせる。

お腹や乳房を撫でる優しく撫でた。

高まった思いは互いに収まりそうになかった。
口づけを交わし温まったところでバスルームを後にした。

裸のままベッドまで導いて雪崩れこむ。優しく口づけし唇を体の下のほうへと下ろしながら、乳房、丸くなったお腹へと進んでいく。

せんせ…

｢きつくなったら言ってくださいね。｣

脚を開くと園はしっとりとしていた。
花弁を掻き分け舐めていく。

ひゃぁあ…んぅう…

貴女は過敏に反応した。

花芽を舌でほじりだす。それだけでも十分なようで、蜜が溢れ出してきた。

貴女がイヤイヤと首を振るが、構わず花芽を舌で捏ねると、ｷﾞｭﾝと体が強張り呆気なく達する。

はぁぁ…せんせぇ…もぅ…

僕は体を起こして自身を貴女のナカへとゆっくりと埋めていった。


ふぁあ…ぁああ…

久しぶりの繋がりは貴女も気持ちよさそうで、迎えくるうねりも強い。

僕は自身の根元を握り、ゆっくりと掻き回しながら、全てを納めていった。