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情画
第21章 秋
恥ずかしくてしょうがないが、あと洗ってないのはソコだけになる。

「自分で洗いますよ。」

「いえ…洗わせてください。」

ワタシは先生の横に座り直した。真正面は恥ずかしかったから…


何度となく体を重ね、シャワーで互いの体を洗うこともあるのに、
貴女は今日はやけに恥ずかしがっていた。

その反応は初々しくて、まるで初夜のようだった。

確かに絵や縄など別の要因なしに向かい合うのはあまりないことかもしれない。

欲にほだされる前の貴女を見ることができて嬉しくなった。


貴女は僕の横に座り、泡を作っていく。
それを片手に取り、もう片方は僕の腰に添えられる。

頬を真っ赤にして手を伸ばしてきた。
自身は視線を感じてタギる。

そこに泡と共に柔らかく優しく貴女の手が触れる。
気持ちいい…
自身がピクリと反応を返した。

「もっと強く握って擦ってください。」

「は、はいっ…」

上擦った声が可愛い。思わず頭を引き寄せてキスをした。

チュッ…クチュッ…

洗う手と絡み合う舌…
思いは高まり深い口づけとなる。

貴女の指もカリや袋を刺激するように艶かしく動き出した。
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