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隷従超鋼ヴァギナス [3] 浸蝕編
第1章 シンクロ露出ブリーフィング
「仮説の域は出ないが、私はこう考えている。おそらく彼らの母星には発達した知能を持つ生物がいる。我々人類のような、ね。だがその生物はパラサイトメタルによって操られ、その高い知能を奴隷のように使役されてしまっているのではないだろうか。そして、何らかの理由でその知的生物の牝が激減してしまった……」
説明が佳境に入る。その場の誰もが彼の次の言葉を待ち受けていた。
ヴァギナス機関のトップが、ゆっくりと口を開く。
――オマンコがせつないか? ならばコイツをくれてやろう。
天寺はそう言ってポケットの中から震えるローターを取り出した。そしてケイの中へゆっくりと埋め込んでいく。スクリーン上にもその様がまざまざと映る。
皆が見守る中、ねだり汁を絡ませ陰唇の奥へと呑み込まれていく大人の玩具。ヴァギナスの、美しき女パイロットがこのような行為に悦び、身を震わせていると誰が知るだろう。
(ああ……見られてる……皆に見られてる……。バレちゃった……太陽さんにも知られちゃった……オマンコ見られちゃった……)
違う。
闇の中でケイは頭を振った。
スクリーンの映像はパラサイトメタルだ。私の淫らな姿じゃない。
説明が佳境に入る。その場の誰もが彼の次の言葉を待ち受けていた。
ヴァギナス機関のトップが、ゆっくりと口を開く。
――オマンコがせつないか? ならばコイツをくれてやろう。
天寺はそう言ってポケットの中から震えるローターを取り出した。そしてケイの中へゆっくりと埋め込んでいく。スクリーン上にもその様がまざまざと映る。
皆が見守る中、ねだり汁を絡ませ陰唇の奥へと呑み込まれていく大人の玩具。ヴァギナスの、美しき女パイロットがこのような行為に悦び、身を震わせていると誰が知るだろう。
(ああ……見られてる……皆に見られてる……。バレちゃった……太陽さんにも知られちゃった……オマンコ見られちゃった……)
違う。
闇の中でケイは頭を振った。
スクリーンの映像はパラサイトメタルだ。私の淫らな姿じゃない。