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隷従超鋼ヴァギナス [3] 浸蝕編
第6章 崩壊
 ねだるように、そして自ら尻処女膜を貫通させるかのように、ケイが尻をグイグイと差し出す。そのたびに、いやらしいロケット型に姿を変えられた乳房がぶるんぶるんと揺れる。

 めち……

「あ……」

 めち、めち……みちちちっ……

「あっあっ……あ……」

 薄膜が裂け始めた。痛みもあるが、それを上回る快感と被虐の恍惚感があった。

(後ろの処女まで……奪われるッ! ハアアアッ! ご主人様ああっ!)

 めちいいいいっ!

 亀頭がついに膜を割った。

「あうはああああああああああっ!」

ずちゅっっ! ずちゅっ! ずちゅっ! ずちゅっ!

 開通した尻膣がそのまま一気に責め立てられる。襞高に設計されたその器官は男を悦ばせる高い粘触力を備え、かつまた自信を昂らせる強力な性感帯ともなっていた。

「あっ……あああっ! あっ……こんなっ! ああっ……ハアアアアンツ! 嘘っ! 嘘、嘘! すごいっ! ン、アアッ! ハアアアアアッ! 子宮の裏ッ! 裏に当たるのぉッ! コレッ! アアアアアッ! オマンコよりイイですっ! えぐれるっ! えぐれ狂うッ! アーッ、アーッ!」

 亀頭が裏子宮口に達している。当たる、どころではなかった。中に! 子宮の中に侵入されているかのような感覚。

(子宮……直接犯されてるッ! 中ぁ……入って来ちゃってる……)
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