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隷従超鋼ヴァギナス [3] 浸蝕編
第6章 崩壊
 連れ込まれた整備用具室では、時田の仲間たち五、六人に囲まれて、スミレと英瑠がマットレスの上で責め立てられていた。

「はあああんっ! ああんっ! はあっ! おっぱい感じるッ! ああっ! 犯してッ! スミレをもっと犯してぇッ!」

 伸ばされた男達の手を柔らかな巨乳で受け止め、好き放題に弄られながら、肉棒に跨り腰を振り乱すスミレ。突き出された幾本もの男の肉先を小さな両手にも握らされながら、口でも奉仕をさせられている英瑠。剛直を突き込まれ、M字に開脚されられた幼い秘裂からは破瓜の血が流れ落ちている。

「英瑠ッ! 英瑠!」
「お姉ちゃん!」

 ケイ自身もマットに放り出される。美人パイロットの登場に男たちが歓声を上げる。

「ヒォウッ! マジに来やがった!」
「ヴァギナス機関のオナドル登場だ!」
「コイツとヤれるのかよ……夢みてーだぜ……」

 爛々と輝く血走った獣たちの眼がケイに注がれる。

「あ……」

 スミレと英瑠の穴待ちをしていた男たちが我先にとケイに襲い掛かった。

「イヤアッ! やめてっ……やめてえぇっ! きゃあああああっ!」

 ビリビリとジャンプスーツが破り裂かれ、裸に剥かれる。白い肌に焼きつけられたSLAVEの刻印が曝されると、男たちが目をむいた。

「げえっ! なんだこの女……」
「焼印か……? スレイブて……オイ、マジにか!」
「可愛い顔してド変態じゃねーか!」
「呆れたぜ……」

 服を脱いだ時田がケイの腰を掴んで引き寄せ、腹の上にのしかかる。

「ち、違うの……これは……」
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