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隷従超鋼ヴァギナス [3] 浸蝕編
第6章 崩壊
ケイの体が男に挟まれたまま後ろに押し倒される。体を起こして膝立ちとなった時田が本格的に腰を突き込み始める。
後ろの男の肉棒は尻膣の中に挿入されてしまっており、それが尻側の子宮口をリズミカルに叩く。時田の剛直もまた膣内の奥深くまで到達していた。
(あっあっ……前も、後ろも……届いちゃってる……両方とも当たっちゃってるうっ……)
両面からの衝撃に前に後ろにパンチボールのように子宮が揺すられる感覚に、酩酊するかのように一気に悦楽が女体の芯にまわっていく。
「クヒイッ! あっあっあっ……アーッ! ああっ! 狂うっ……こんなっ……狂っちゃう!」
「オラッ! 一人で気持ち良くなってんじゃねえぞッ!」
英瑠を犯していた男が、幼い少女を持ち上げその尻をケイの眼前に降ろした。
「妹のオマンコ舐めてやらねえか……痛い痛いって哭き叫んで大変だったんだぜ……姉ちゃんならイヤしてやんねえとな……気持ち良くしてやれよ」
「いやあっ、お姉ちゃん……」
(英瑠の……英瑠のオマ、ンコ……)
可愛らしい肉裂から血と混ざった白濁がどろりとはみ出していた。
(ごめんね、英瑠……こんな……痛かったよね……怖かったよね……お姉ちゃんがしっかりしていなかったから……)
自分が馬鹿だった。なんだというのだろう、この有様は。妹を浚われ、その純潔を奪われ、辱められ……。
自分は何をしていたのだ。守るのではなかったのか。それが奴隷の焼印まで押されて浅ましく悦び悶えていた。肉の欲望に押し流されて、最愛の存在に迫る危険にも気づいていなかった。そして、もう逃れることは叶わない。被虐の劣情を抑えることすらできない。
(お姉ちゃんを許して……)
ケイの舌が妹の肉に伸びる。
後ろの男の肉棒は尻膣の中に挿入されてしまっており、それが尻側の子宮口をリズミカルに叩く。時田の剛直もまた膣内の奥深くまで到達していた。
(あっあっ……前も、後ろも……届いちゃってる……両方とも当たっちゃってるうっ……)
両面からの衝撃に前に後ろにパンチボールのように子宮が揺すられる感覚に、酩酊するかのように一気に悦楽が女体の芯にまわっていく。
「クヒイッ! あっあっあっ……アーッ! ああっ! 狂うっ……こんなっ……狂っちゃう!」
「オラッ! 一人で気持ち良くなってんじゃねえぞッ!」
英瑠を犯していた男が、幼い少女を持ち上げその尻をケイの眼前に降ろした。
「妹のオマンコ舐めてやらねえか……痛い痛いって哭き叫んで大変だったんだぜ……姉ちゃんならイヤしてやんねえとな……気持ち良くしてやれよ」
「いやあっ、お姉ちゃん……」
(英瑠の……英瑠のオマ、ンコ……)
可愛らしい肉裂から血と混ざった白濁がどろりとはみ出していた。
(ごめんね、英瑠……こんな……痛かったよね……怖かったよね……お姉ちゃんがしっかりしていなかったから……)
自分が馬鹿だった。なんだというのだろう、この有様は。妹を浚われ、その純潔を奪われ、辱められ……。
自分は何をしていたのだ。守るのではなかったのか。それが奴隷の焼印まで押されて浅ましく悦び悶えていた。肉の欲望に押し流されて、最愛の存在に迫る危険にも気づいていなかった。そして、もう逃れることは叶わない。被虐の劣情を抑えることすらできない。
(お姉ちゃんを許して……)
ケイの舌が妹の肉に伸びる。