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隷従超鋼ヴァギナス [3] 浸蝕編
第6章 崩壊
 ピンクの愛肉で優しく汚濁をすくい取る。舐めとった体液を口中に運び呑み下す。その淫らな行為だけがケイに許された謝罪であり、自分への罰だった。

「アアッ! やめてっ! やめてお姉ちゃん!」
「ごめんね……ごめんね、英瑠……可愛いよ、英瑠……」

 ぴちゃ……ぴちゃ……

 舌先が割れ目を濡らし、その初々しい亀裂の中に這い込む。

「ひゃうっ……お姉ちゃん……ふあっ……ああああっ……あああ……」
「感じて……英瑠……お姉ちゃんが気持ち良くしてあげる……忘れさせてあげる……ウムフッ……ンン……」

「クハハハハハッ! よがってるぜ! 姉貴に舐められて感じてやがる!」
「あああああんっ! いやっ! アアン、イヤッ! ふあああああああっ!」

 男に体を吊り支えられ、浮かした腰を下から姉に責められる。そのまだ平い胸の膨らみに別の男の手が伸ばされ、薄桜色のふたつの蕾を刺激する。

 そこへスミレが連れてこられた。

「この女も可愛がってやれや!」

 男に捕まれたケイの手がスミレの秘所へと導かれる。

「あっ……ケイちゃ……ンアッ! そんな、そんな所……あっあああっ……ヤダッ! あああっああああっ!」

 ケイの細い指に潜り込まれて、スミレの肉裂がおののき、そして官能の悦びに震える。

 ぶちゅ……ちゅく……ぐちゅっぐちゅっ……くちゅっ……じゅぷぷっ……じゅぷっ……ずちゅっ! ずちゅっ!

「ハアアアアンッ! ケイちゃんっ! ああっ……ケイちゃんの指ッ! ああっ! 感じるッ! 気持ち良すぎるのっ! あっあっ……くうあっ! はああああっ! もっと、もっと……深くッ! おぶうっ……」

 女裂に指を突き立てられるスミレの唇に男根が挿し込まれる。

「オメエも奉仕を忘れるんじゃねえっ! デカパイがッ!」

 スミレの口を犯す男は揺れる巨乳を嬲る手も休めない。
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