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隷従超鋼ヴァギナス [3] 浸蝕編
第6章 崩壊
どぱあっ! ずぶちゅうっ! ブシュルルルルッ! じゅばああああっ!
スミレの咥内に溢れる白濁液。
ゴブッ……ゴボ……ゴボボボ……
「うぶうっ……ほおっ……ほぶうううっ……んっ、んぶうううううっ!」
絶頂法悦の連鎖反応に、重なり合った淫肉が互いに上気した肌を押し付け合い、抱き合って体温を確かめ、体重を乗せて寄りかかり、呻き悶えた。まさに快楽の亡者の饗宴のクライマックスだった。
「っ……はああああああああんッ!」
絶頂の最後のひと鳴きを吼え、胎内に残る吐精の感触に子宮をとろかせながら、後悔と甘美さの入り混じった気持ちでケイは思った。
(もう……私、何もない……パパも、ママも……英瑠も……自分の体も、心も……全部……奪われてしまった……)
そして、そのときそれは起こった。
スミレの咥内に溢れる白濁液。
ゴブッ……ゴボ……ゴボボボ……
「うぶうっ……ほおっ……ほぶうううっ……んっ、んぶうううううっ!」
絶頂法悦の連鎖反応に、重なり合った淫肉が互いに上気した肌を押し付け合い、抱き合って体温を確かめ、体重を乗せて寄りかかり、呻き悶えた。まさに快楽の亡者の饗宴のクライマックスだった。
「っ……はああああああああんッ!」
絶頂の最後のひと鳴きを吼え、胎内に残る吐精の感触に子宮をとろかせながら、後悔と甘美さの入り混じった気持ちでケイは思った。
(もう……私、何もない……パパも、ママも……英瑠も……自分の体も、心も……全部……奪われてしまった……)
そして、そのときそれは起こった。