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母娘
第1章  
口を押し当ててやった。
両手が俺の頬を押さえた。
向こうから舌を入れてきた。
舌を絡めてやった。
そう……言うことを聞けば、してあげるよ……。
突き上げる。
中をこねる。
ゆっくり引き、素早く突き上げ、かき回す。
そのグラインドの動きに、彼女の下半身も揺れる。
俺から一度口を離した。
「そう、そうです、お義母さん、いいですよ……」
瞳が訴えていた。
これでいいの? かと。
まだだ。
「もっと、腰を上げてみてください……」
さらに彼女に指示した。
彼女が腰を上げる。
俺をくわえこんでいる入り口が上を向く。
ほぼ真上から突き入れる格好になった。
彼女の背中の方の、今までと違う部分を突く。
「そう、そう、いいです。いいですよ、お義母さん」
その場所でグラインドさせる。
腰が持ち上がったせいで、さっきより彼女の体が大きく揺れる。
擦れる圧力も範囲も増す。
彼女が仰け反った。
「だめですよ。ほら、上の口がおろそかです」
頭を抱え、大きく唇を塞いだ。
舌を奥に差し込む。
「んぐっっ! ぐぅっ!」
「そう、そう、いいですよ、お義母さん、そのまま」
また唇を覆ってやった。  
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